2019年05月28日
レイジェン丸でもわかるルール解説 No.3


サッカーのポジションについて
サッカーのポジションは、自陣のペナルティーエリア内で手を使ってゴールを守る「GK(ゴールキーパー)」、ゴールキーパーの前で主に守備を担当する「DF(ディフェンダー)」、ハーフウェーライン付近で攻守に渡って活躍する「MF(ミッドフィルダー)」、最前線で得点を狙う「FW(フォワード)」の4つに大きく分けられます。
しかし、ポジションによって動ける範囲が決まっている訳ではないので、各プレーヤーはフィールド上を自由に動き回ることができます。そして、このポジションごとの人数や配置はチームごとで違いがあり、配置の仕方を「フォーメーション」や「システム」と呼んだりします。
※GKだけは各チーム1名のみになっています。

先日の4月21日(日)に行われたびわこ成蹊スポーツ大学との「天皇杯滋賀県代表決定戦準決勝」では、レイジェンド滋賀FCはDF4名・MF5名・FW1名のフォーメーションで試合に臨みましたが、1点リードを許す展開の中で試合時間が残り少なくなると、DFを減らす代わりに前線の人数を増やして同点ゴールを狙いにいきました。
この試合では、試合終了間際に同点ゴールを奪って、その後延長戦の末に逆転勝利を収めることが出来ました。このように、それぞれのチームがどのようなフォーメーションで試合に臨んでいるかに注目しながら試合を観戦すると、また違ったサッカーの楽しみ方が見つかるかもしれません!


クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIREファンクラブ」を活用して、現在14名で活動している「レイジェンド滋賀FC経営企画室」のメンバーを新たに募集中です。その中で、一人でも多くの方に会場まで足を運んでいただくために、立場や環境が異なる人々が意見を出し合って実行に移せる場をクラブの中に作りたいと考えております。
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→アマチュアスポーツの会場を満員に出来るか? レイジェンド滋賀FC経営企画室|CAMPFIREファンクラブ
インターンシップを振り返って
9月7日(土) ホームゲーム振り返り
9/15(日)試合案内 vs おこしやす京都AC
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Posted by レイジェンド滋賀オフィシャルブログ at 19:34│Comments(0)
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