レイジェンド滋賀FC広報活動日誌

皆さんおはようございます。
企画・広報の森永です。

昨日は、「関西サッカーリーグDiv.1第13節 レイジェンド滋賀FC vs 京都紫光クラブ」が開催されました。
9月のホーム3連戦、しっかりと3連勝で締めくくるためにも絶対に落とせない一戦です。

まずは試合前、先日交通事故により逝去されました京都紫光クラブ所属の FWラファエル エンリケ 深田 ロベルジ選手に哀悼の意を表し、黙祷を行いました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。




試合は立ち上がり、丁寧にパスを繋いでくる京都紫光クラブの攻撃に対応出来ず、何度かチャンスを作られます。しかしながら、徐々に試合のペースを握ると前半29分、ゴール前の混戦から最後は永江選手が押し込んでレイジェンドが先制します！



前半はその後、お互いにチャンスを作りますが、そのまま1点リードで終了。後半に入ると基本的にはレイジェンドペースで試合は進み、徐々に相手ゴールを脅かす回数が増えてきます。

すると後半13分、宇野選手のクロスを渡邊選手が頭で合わせて追加点！
渡邊選手は前節のアルテリーヴォ和歌山戦に引き続き、リーグ戦2試合連続ゴールとなりました。

後半19分には、永江選手のパスを受けた湯田選手がこちらもリーグ戦2試合連続となるゴールを決めて引き離します！



何度かピンチを迎える場面もありましたが、試合はこのまま3-0で終了。なかなか波に乗り切れないレイジェンド滋賀FCでしたが、ここに来てリーグ戦2連勝を挙げることが出来ました。
【試合結果】○3-0 vs京都紫光クラブ

また、この試合の結果をもって、関西サッカーリーグ1部への残留が決定です！あいにくの天気ではありましたが、現地までお越しいただいた皆さん、ご声援本当にありがとうございました！

次節はいよいよ関西サッカーリーグの最終節です。残念ながら今シーズンの順位は確定してしまいましたが、チーム状態も上向きつつあります。今後につながるサッカーをして、しっかりと勝利を収めたいと思います。



阪南大クラブを迎えての一戦は、ビッグレイクBコートにて、9月25日（日）14時キックオフです！
たくさんの方のご来場、心よりお待ちしております。


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