2016年04月10日
開幕戦を振り返る
企画・広報の安田です。
ずいぶん暖かくなりましたね。満開の桜も散り始め、季節も一気に夏に突入しようかというような陽気です。そんな季節の移ろいが感じられる4月9日(土)、いよいよ2016シーズンの関西サッカーリーグが開幕しました。
当日、ビッグレイクAコートではモリスポカップが開催。運営にはU-15の牧野新コーチら、レイジェンドのスタッフが当たらせていただきました。子供たちのはつらつとしたプレーには目を見張るものがあり、我々スタッフも強く刺激を受けました。
優勝は物部キッカーズさん。その物部さんと守山少年キッカーズさんには開幕戦のエスコートキッズをつとめていただきました。ありがとうございました!

開幕戦の行われるBコートでは、前座試合として、ついに3学年がそろったレイジェンド滋賀FC U-15が紅白戦を行いました。新しく入団した1年生の初々しいプレーが、2、3年生を刺激して、熾烈なレギュラー争いが始まります。




トップの試合が始まる前には、ご来場の皆様に向けてU-15チームのお披露目をさせていただきました。今月下旬からはクラブユース選手権も始まります。ぜひとも応援よろしくお願いします!


さて、各コートで将来のレイジェンドを背負って立つはずの選手たちが奮闘する中、我々広報チームは各種対応におわれながらもブースの準備などを進めていきました。


ブースはこんな感じ。噂のレイジェンド号が強烈に彩りを加えてくれます。ここだけは春じゃなくても桜は満開です。新発売となったタオルマフラーは評判上々。お買い上げありがとうございました。同じく新発売のレイジェン丸ステッカーは、レイジェン丸本人から報告があるようなので、しばらくお待ちくださいm(_ _)m

開幕戦でスタジアムDJを務めてくれたのは、2年目の小泉さんとデビュー戦となった小佐くん。会場を盛り上げてくれてありがとうございました♪


いよいよ選手たちが入場。すると、会場全体が「ついに開幕する!」という高揚感に包まれます。


キックインセレモニーを行っていただいたのは、スポンサーであるサイチ工業様の東工場長。サポーターからは非常に力強い「工場長!工場長!」コールが贈られました。

ハーフタイムには、会場に駆けつけていただいた守山市の宮本市長より温かなお言葉をいただきました。本当にありがとうございました。

時系列的に前後しますが、試合を振り返りたいと思います。
開幕戦のメンバーに名を連ねたのはこの11人。後列左から、川﨑選手、湯田選手、久保選手、西山選手、金田選手、芝選手。前列左から、町田選手、梅村選手、西村選手、永江選手、宇野選手。実に7名が新加入で占められました。
試合は開始1分、いきなり動きます。梅村選手のパスを受けた西山選手がシュート。これが決まってレイジェンドが先制します。今シーズンチーム初ゴールを決めた西山選手は喜びを爆発させ、一目散にベンチに駆け寄りました。

しかし、先制したものの、開幕戦特有の緊張感からか動きに固さが見られるレイジェンド。9分にはディフェンスラインの裏に抜け出され、すかさず同点に追いつかれます。
その後はこう着状態。互いにチャンスを迎えるものの、決め手に欠きます。レイジェンドは細かいミスが多く、リズム良くパスが回らないなど、苦しい展開もしばしば。エース梅村選手も持ち味をなかなか発揮できないまま、試合は進みます。
そんな中、気をはいたのはアイゴッソ高知から新加入の左サイドバック・町田選手。豊富な運動量を活かして左サイドを疾走。試合終了間際には強烈なミドルシュートが相手GKを強襲するなど、試合を観た多くの人に鮮烈な印象を与えてくれました。
何とか開幕戦をものにしようと最後までゴールを目指したレイジェンドでしたが、試合はそのまま終了。互いに勝点1を獲得するに留まりました。

試合後インタビューに答える湯田キャプテン。苦しい試合でしたが、次に期待です。

山内代表から観客の皆様にご挨拶させていただきました。
2月中旬にチームが始動し約2ヶ月。今年はJFL昇格を過去のシーズンよりもより現実的に捉えることが出来るメンバーがそろい、準備を行ってきました。開幕戦こそ難しい相手に引き分けに終わりましたが、ある程度の手応えを感じられたのは確か。課題をしっかりと修正し、次戦、次々戦へと臨みたいところです。

この日は242名のお客様にご来場いただきました。たくさんのご来場、ありがとうございました。
それでも、告知の仕方によってはもっと多くの方に足を運んでいただけたはず。質、量ともに全然足りていないのを実感しています。また、運営面で細かな反省点が多々あり、こちらもしっかりと修正していかないといけません。
いろいろと感じることもありましたが、次戦はすぐにやってきます。4/17(日)13時~、水口スポーツの森陸上競技場(甲賀市)でルネス学園甲賀SCと対戦。皆様のご来場を心よりお待ちしています。選手に大きな声援をお送りいただければ幸いです。今シーズン初勝利をぜひもぎ取りましょう!
ずいぶん暖かくなりましたね。満開の桜も散り始め、季節も一気に夏に突入しようかというような陽気です。そんな季節の移ろいが感じられる4月9日(土)、いよいよ2016シーズンの関西サッカーリーグが開幕しました。
当日、ビッグレイクAコートではモリスポカップが開催。運営にはU-15の牧野新コーチら、レイジェンドのスタッフが当たらせていただきました。子供たちのはつらつとしたプレーには目を見張るものがあり、我々スタッフも強く刺激を受けました。
優勝は物部キッカーズさん。その物部さんと守山少年キッカーズさんには開幕戦のエスコートキッズをつとめていただきました。ありがとうございました!
現在Aコートではモリスポカップが盛り上がっています。 #レイジェンド pic.twitter.com/d5uiRVvbql
— レイジェンド滋賀FC (@LagendShigaFC) 2016年4月9日

開幕戦の行われるBコートでは、前座試合として、ついに3学年がそろったレイジェンド滋賀FC U-15が紅白戦を行いました。新しく入団した1年生の初々しいプレーが、2、3年生を刺激して、熾烈なレギュラー争いが始まります。




トップの試合が始まる前には、ご来場の皆様に向けてU-15チームのお披露目をさせていただきました。今月下旬からはクラブユース選手権も始まります。ぜひとも応援よろしくお願いします!


さて、各コートで将来のレイジェンドを背負って立つはずの選手たちが奮闘する中、我々広報チームは各種対応におわれながらもブースの準備などを進めていきました。


ブースはこんな感じ。噂のレイジェンド号が強烈に彩りを加えてくれます。ここだけは春じゃなくても桜は満開です。新発売となったタオルマフラーは評判上々。お買い上げありがとうございました。同じく新発売のレイジェン丸ステッカーは、レイジェン丸本人から報告があるようなので、しばらくお待ちくださいm(_ _)m

開幕戦でスタジアムDJを務めてくれたのは、2年目の小泉さんとデビュー戦となった小佐くん。会場を盛り上げてくれてありがとうございました♪


いよいよ選手たちが入場。すると、会場全体が「ついに開幕する!」という高揚感に包まれます。


キックインセレモニーを行っていただいたのは、スポンサーであるサイチ工業様の東工場長。サポーターからは非常に力強い「工場長!工場長!」コールが贈られました。

ハーフタイムには、会場に駆けつけていただいた守山市の宮本市長より温かなお言葉をいただきました。本当にありがとうございました。

時系列的に前後しますが、試合を振り返りたいと思います。
開幕戦のメンバーに名を連ねたのはこの11人。後列左から、川﨑選手、湯田選手、久保選手、西山選手、金田選手、芝選手。前列左から、町田選手、梅村選手、西村選手、永江選手、宇野選手。実に7名が新加入で占められました。
試合は開始1分、いきなり動きます。梅村選手のパスを受けた西山選手がシュート。これが決まってレイジェンドが先制します。今シーズンチーム初ゴールを決めた西山選手は喜びを爆発させ、一目散にベンチに駆け寄りました。

しかし、先制したものの、開幕戦特有の緊張感からか動きに固さが見られるレイジェンド。9分にはディフェンスラインの裏に抜け出され、すかさず同点に追いつかれます。
その後はこう着状態。互いにチャンスを迎えるものの、決め手に欠きます。レイジェンドは細かいミスが多く、リズム良くパスが回らないなど、苦しい展開もしばしば。エース梅村選手も持ち味をなかなか発揮できないまま、試合は進みます。
そんな中、気をはいたのはアイゴッソ高知から新加入の左サイドバック・町田選手。豊富な運動量を活かして左サイドを疾走。試合終了間際には強烈なミドルシュートが相手GKを強襲するなど、試合を観た多くの人に鮮烈な印象を与えてくれました。
何とか開幕戦をものにしようと最後までゴールを目指したレイジェンドでしたが、試合はそのまま終了。互いに勝点1を獲得するに留まりました。

試合後インタビューに答える湯田キャプテン。苦しい試合でしたが、次に期待です。

山内代表から観客の皆様にご挨拶させていただきました。
2月中旬にチームが始動し約2ヶ月。今年はJFL昇格を過去のシーズンよりもより現実的に捉えることが出来るメンバーがそろい、準備を行ってきました。開幕戦こそ難しい相手に引き分けに終わりましたが、ある程度の手応えを感じられたのは確か。課題をしっかりと修正し、次戦、次々戦へと臨みたいところです。
この日は242名のお客様にご来場いただきました。たくさんのご来場、ありがとうございました。
それでも、告知の仕方によってはもっと多くの方に足を運んでいただけたはず。質、量ともに全然足りていないのを実感しています。また、運営面で細かな反省点が多々あり、こちらもしっかりと修正していかないといけません。
いろいろと感じることもありましたが、次戦はすぐにやってきます。4/17(日)13時~、水口スポーツの森陸上競技場(甲賀市)でルネス学園甲賀SCと対戦。皆様のご来場を心よりお待ちしています。選手に大きな声援をお送りいただければ幸いです。今シーズン初勝利をぜひもぎ取りましょう!
インターンシップを振り返って
9月7日(土) ホームゲーム振り返り
9/15(日)試合案内 vs おこしやす京都AC
9/7(土)試合案内 vs 関大FC2008
9月7日(土) ホームゲームに向けて その8
9月7日(土) ホームゲームに向けて その7
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