レイジェンド滋賀FC広報活動日誌

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皆さんこんばんは。
事業部の森永です。

本日は、天皇杯滋賀県予選準決勝「レイジェンド滋賀FC vs びわこ成蹊スポーツ大学」が開催されました。天皇杯の日程が前倒しになっている影響から、この試合が2017年シーズンの最初の公式戦となります。





対戦相手のびわこ成蹊スポーツ大学とは2年前の天皇杯予選で対戦し、その際は惜しくも敗れています。また、シーズン前のトレーニングマッチでも何度か対戦し、非常に苦戦を強いられています。その中で迎えるこの試合も厳しい戦いが予想されます。



試合は序盤から相手がボールを支配する展開が続きますが、そこはプラン通り。しっかりとブロックを作って対応します。しかしながら、前半13分にミスから先制点を許すと、26分にはPKで追加点を与えてしまいます。相手の攻撃にも対応出来ていると思われただけに、悔やまれる失点となりました。

レイジェンドも吉田選手と町田選手を中心とした左サイドからの攻撃で何度かチャンスを作り出しますが、なかなかシュートまで結びつけることが出来ません。

後半に入っても同様の展開。組織で大きく崩れることはないものの、細かいミスから失点を重ねてしまいます。最終的には現時点での力の差を見せつけられる結果となりました。
【試合結果】●0-5 vs びわこ成蹊スポーツ大学



今回は残念な結果となりましたが、2017シーズンはまだまだ始まったばかりです。まずは2週間後に迫った関西サッカーリーグ開幕に向けて、しっかりと調整を続けていきたいと思います。

現地まで応援に来ていただいた皆様、最後までご声援ありがとうございました。
引き続き、レイジェンド滋賀FCをよろしくお願いします。




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