レイジェン丸でもわかるルール解説 No.3

レイジェンド滋賀オフィシャルブログ

2019年05月28日 19:34





サッカーのポジションについて

サッカーのポジションは、自陣のペナルティーエリア内で手を使ってゴールを守る「GK(ゴールキーパー)」、ゴールキーパーの前で主に守備を担当する「DF(ディフェンダー)」、ハーフウェーライン付近で攻守に渡って活躍する「MF(ミッドフィルダー)」、最前線で得点を狙う「FW(フォワード)」の4つに大きく分けられます。

しかし、ポジションによって動ける範囲が決まっている訳ではないので、各プレーヤーはフィールド上を自由に動き回ることができます。そして、このポジションごとの人数や配置はチームごとで違いがあり、配置の仕方を「フォーメーション」や「システム」と呼んだりします。

※GKだけは各チーム1名のみになっています。



先日の4月21日(日)に行われたびわこ成蹊スポーツ大学との「天皇杯滋賀県代表決定戦準決勝」では、レイジェンド滋賀FCはDF4名・MF5名・FW1名のフォーメーションで試合に臨みましたが、1点リードを許す展開の中で試合時間が残り少なくなると、DFを減らす代わりに前線の人数を増やして同点ゴールを狙いにいきました。

この試合では、試合終了間際に同点ゴールを奪って、その後延長戦の末に逆転勝利を収めることが出来ました。このように、それぞれのチームがどのようなフォーメーションで試合に臨んでいるかに注目しながら試合を観戦すると、また違ったサッカーの楽しみ方が見つかるかもしれません!








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